ちょっと喉が渇いてきたな、というところに、おあつらえ向きの場所が。東京ゲームショウのオフィシャルドリンクでもある「モンスターエナジー」のブースです。手に押されたハンコを見せてドリンクを貰うというのも、すっかりおなじみになりました。あぁ、エナジーが全身に染み渡る。ひと休みしたところで、次に向かうとしましょう。

 

 

別ホールへとやって来ました。こちら「ゲームスクールコーナー」では、未来のゲームクリエイターを育成する専門学校のブースが連なっています。学校公認とおぼしきバーチャルYouTuberのデモムービーなどもあって目移りしますが、そんな中、我々が足を止めたのがこちら。

 

 

日本工学院/東京工科大学のブースです。生徒さんが制作したゲームの体験プレイができるようなのですが、私が思わず二度見してしまったのがこの項目。

 

 

Nintendo Switch! Nintendo Switchですよ!? つまり生徒さんの作ったゲームが商業化されたことを意味しています。制作に携わった生徒さんに突撃インタビューを敢行すると「パブリッシャーさんと契約することで可能になったのですが、ケースとしては稀なんじゃないですかね」とのこと。苦労した点では「(ノウハウがほとんど無かったので)他校の人たちに連絡を取ってやり方を聞いたことです」などを挙げてくれました。そんなクリエイターの卵たちによる渾身の作品『バトルーン』。さっそくプレイさせてもらうことにしましょう。

 

 

ゲームは風船型のキャラクターを操作する対戦式で、スーファミ世代の心をくすぐるレトロテイストなグラフィック。自キャラを膨らませつつ相手キャラに体当たりして、壁のトゲに当てて破裂させれば勝利です。壁はぶつかるそばから剥がれていき、新たなトゲが次々と出現。徐々に行動範囲が狭まっていくところも、特徴になっています。

 

加藤編集長とのバトルでは、勝手がわからずもたつく私を尻目に、飲み込みの早い加藤氏は悠々とプレイ。もちろん圧勝して、実況を担当した女生徒さんから「上手いですね~」と絶賛されておりました。ちなみに、勝者に進呈される景品のトートバックは、現在、私の手元にあります。――なぜか? 拗ねた私が強奪したからです。

 

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