ゲーム機の未来を語る上でも欠かせないのは、VR(バーチャル・リアリティ)でしょう。こちらKEY WESTのブースでは、VR機器を使ったVRお化け屋敷『呪刻教室』の体験が可能になっておりました。学生たちの間で流行る謎のおまじない・メンドリ様をめぐる怪奇譚で、「360°の恐怖」と謳われる本作。文字通り怖いもの見たさで、エントリーします。

 

 

SFさながらのヘッドセットを被せてもらって、いざ体験開始。周囲に薄暗い教室の風景が広がります。聞こえるのは子供の笑い声や、廊下を駆けていく靴音。人間の頭らしき影が眼前に現れたかと思うと、ボトリと床に落ちました。追い打ちをかけるように謎の怪物が襲ってきてーーいやはや、さすがの臨場感でした。……しかし、本当に怖いのはこれからだったのです。

 

 

「(映像が)終わったら手を挙げてください」というスタッフさんの話を聞いてなかった私は、この姿のままひたすら「待て」の状態。両隣では次々と機器を外している気配があるのに、いつまで経っても声が掛かりません。まるで私1人が、世界から取り残されたかのような恐怖。「向こうの世界に行って、戻れなくなったのかと思いましたよ」とは、のちに加藤編集長が言ったことです。

 

 

ラストは物販を見て回りましょう。キャラクターをあしらったTシャツやスカジャンにペンケースなどの普段使いできるものから、ぬいぐるみや缶バッチをはじめとする各種小物まで、実に豊富な品ぞろえ! 男の夢と希望が詰まったおっぱいマウスパッドやお尻マウスパッドにも心が揺れますが、こちらは参考展示のみで販売はしていないようです。そんな中、当日の記念として私が購入したのがこちら。

 

 

絶賛ドはまり中であるスマートフォンゲーム『アズールレーン』仕様のTカードです。実は『アズレン』商品自体はごくごく小規模で、ほかにはタペストリーがあったぐらいなのですが、それでも目ざとく見つけてゲットせずにはいられない業の深さ! これぞ、私が「SWAMPER」の一員たる所以です。ちなみに加藤編集長も同じものを買っていきました。

 

過去最大の出展数で開催され、大盛況だった「東京ゲームショウ2018」。ゲームの可能性を世界に発信するイベントとして、その位置づけをいっそう確かなものにしました。次回の「東京ゲームショウ」は、2019年9月12()から15()まで開催予定。今回参加された方もされなかった方も、ますますの発展が期待できる来年のイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

では、そろそろ地上への帰還を果たすことに致します。また別のSWAMP(沼)にて、お会いしましょう!

 

(写真:加藤真大・永田多加志)

「東京ゲームショウ2018」開催概要

 

名称 : 東京ゲームショウ2018 (TOKYO GAME SHOW 2018)
主催 : 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
共催 : 日経BP社
特別協力 : ドワンゴ
会期 :
2018年9月20日(木) ビジネスデイ 10:00~17:00
2018年9月21日(金) ビジネスデイ 10:00~17:00
※ビジネスデイは、ビジネス関係者およびプレス関係者のみのご入場となります。

2018年9月22日(土) 一般公開日 10:00~17:00
2018年9月23日(日) 一般公開日 10:00~17:00
※一般公開日は、状況により、9:30に開場する場合があります。
会場 : 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)展示ホール1~11/イベントホール/国際会議場
来場予定者数 : 25万人
入場料 : 当日券1,200円(税込)、前売券:1,000円(税込)、小学生以下は無料(一般公開日)

 

公式サイト:https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2018/

 

 

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