
この「週刊SWAMP(スワンプ)通信」(すわ通)では、これまでに公開してきた記事から、いくつかをピックアップしてご紹介したり、編集後記をお届けします!
今週、といいますか、先週末に公開された『海を駆ける』深田晃司監督のインタビュー。
前回のすわ通でも話題にしましたが、深田監督のインタビューを受けて、ますますディーン・フジオカさんの凄さを実感しました。
僕は仕事柄、アニメファンやゲームファン、映画ファンの方を目にしたり、実際にお話を聞いたりすることが多いのですが、ディーンさんが出演する次回作の監督のお話を聞きに行ったりするエネルギーには、感嘆のひと言です。単にカッコいいからという理由ではなく、ディーンさんの生き方や考え方に共感して追求されているのですね。本当に凄い。
もう1つ凄いなぁと思うエピソードというか、リアルタイムの数字なのですが、WEBメディアはいわゆるPV数も大事なのですが、直帰率という数字も大事にしています。
簡単に説明すると、その記事を読んですぐにブラウザバックなどでメディアから離れた人がどれくらい居るのか? ということを示す数字なのですが、『海を駆ける』の記事は、それが圧倒的に低い(すぐ帰っちゃう人が少ないほど、ほかの記事を読んでくれたりするので、低いほどいいという指標です)。
後編の記事はTwitterで公開するまでに、すでにファンの方にツイートをして頂いていたり、さすが研究者の方々だと実感致しました。
SWAMPは、映画やアニメ、演劇やゲームといった面白いエンターテイメントを追求していくメディアなので、ディーンさんの研究者の方々のように、さまざまな面白いことをこれからも追求していこうと励みになります。
それでは、また来週!
(編集長:加藤真大)