毎週末に更新予定の「週刊SWAMP(スワンプ)通信」(すわ通)では、これまでに公開してきた記事から、いくつかをピックアップしてご紹介したり、編集後記をお届けします!

 


 

突然ですが、編集長は水族館が好きです。デートコースの定番ですが、ぼっちでも行きますし、旅行先にあったりするとけっこうな優先度で行くようにしています。そんな水族館でも人気の動物といえば「ペンギン」。キャラクター化されたり、日本でもかわいい動物として抜群の知名度を誇っています。

 

さて、SWAMPでもいくつか記事を出させて頂いた映画『皇帝ペンギン ただいま』では、タイトルどおり「皇帝ペンギン」が主人公です。

 

『皇帝ペンギン ただいま』日本語版ナレーションを担当の草刈正雄さん 「親子愛のドラマに感動して何度も収録が止まりました」

南極大陸で暮らす皇帝ペンギンたちの現状とは? 『皇帝ペンギン ただいま』リュック・ジャケ監督が語る南極の変化

『皇帝ペンギン ただいま』監督インタビュー 「皇帝ペンギンは人間に近いものを色々感じさせてくれるのが魅力です」

 

インタビュー記事でもリュック・ジャケ監督がおっしゃっているとおり、本作を観ればそこに映し出されている皇帝ペンギンたちに、我々人間と共通するものを感じ取ることができます。「映画は人生である」とよくいわれますが、種族を超越して皇帝ペンギンたちの生きざまに共感することもできるのが、また映画の魅力ですね。かわいいだけじゃなく、過酷な環境の中で気高く生きている皇帝ペンギンたちの姿を、ぜひ観てほしいです。

 

 

それでは、また来週!

 

(編集長:加藤真大)

 

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