WEBを中心に人気を集めている中音ナタさんに、SWAMP(スワンプ)独自インタビューを敢行! 新単行本発売のタイミングにあわせて、『ラブライブ!』ファンにして「夢を叶えた」作家である中音さんのこれまでとこれからを、全7回のショートインタビュー連載でお届けします。インタビュアーはSWAMP(スワンプ)編集長にして、かつて「電撃G's magazine」編集部にも所属していた加藤真大が担当。

 

ショートインタビュー第4回目は、これまでとは趣向を変えて、SWAMPプロデューサーも交えてそれぞれの立場から『ラブライブ!』の魅力に迫っていきます!

 

■前回のインタビュー劇場はこちら

 

フィルムをめざして

 

加藤:改めてTVアニメ放送から5年ということで「『ラブライブ!』とは何だったんだろう?」という振り返りもできたらと思っています。僕もプロジェクト初期に末端で関わっていた立場でしたが、曲は良いし室田雄平さんのキャラもかわいいからと、周りの後輩たちに勧めていたんですよ。第1期のTVアニメが始まった当時は、ブレイクするのかどうかすごく不安だったのですが、スマホゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』も相まって、一気にここまでの作品になっていったという実感です。そんな中、中音さんが考える『ラブライブ!』の魅力はどんなところでしょうか?

 

中音:やっぱり1番決定的に他作品と違うところは、9人それぞれに個性があって、ストーリー上で全員に見せ場があること。9人それぞれのキャラクターにファンがいると思うのですが、その娘だけを見ていても、ちゃんとストーリーが成立するんですね。そういうところも「みんなで叶える物語」として視聴者も参加型になっているところが、魅力の1つだと思います。見ているだけではなく、自分が参加している気分になれるというのが、良いところだと思うんですよ。

 

加藤:たしかに一緒に応援していく、というところがありますよね。たとえば(TVアニメ第1期第3話の)ライブで誰もいないところから……

 

※ここでSWAMPプロデューサーのラブライバー・ジャック濱も会話に参加。

 

ジャック濱:劇場版のときもそういう話があって、舞台挨拶だったと思うのですが、キャストの方が最適な観方として「最低ひとり10回は観に行って」ということを言っていて。

 

加藤:すごい舞台挨拶ですね(笑)。

 

ジャック濱:何で10回かというと、初めにまず全体を通して楽しむ1回、あとはキャラクターごとひとりずつ追いかけて観るっていうのが、1つの楽しみ方だと。僕は19回観に行ったんですけどね。

 

加藤:1回では飽き足らず、ひとり2回分は観たんですね(笑)。

 

中音:僕も同じくらい観ましたね(笑)。

 

加藤:あはは(笑)。

 

中音:1週間で(入場特典の)グッズが変わったりするので、そのたびに(笑)。

 

加藤:たしかに!

 

中音:ポップコーンを買うためだけに劇場に行ったりも。とりあえずグッズは全部入手したんですが、フィルムもあったじゃないですか。

 

ジャック濱:ありましたね。

 

中音:あれも良い場面が欲しくて、推しのキャラが出るまで粘ったり。ちょっとだけど推しキャラが映っているって友だちと共有したりして、けっこう喜んでいました。

 

■第5回はこちら

 


 

次回の「中音ナタインタビュー劇場!」は1月4日(金)公開予定です! お楽しみに!

 

インタビュー中でも話題になっている単体アンソロジーの単行本は、12月27日(木)に発売。連載で読んでいた方も、ぜひ手にとってみてください!

 

■連載サイトはこちら 

 

■中音ナタインタビュー劇場!記事一覧

・第1回『1日1本ラブライブ4コマ』をはじめよう!
・第2回・中音ナタの元は何だ?
・第3回・やめられないことは

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